1月レッスン実施方法

お世話になっております。

学校が始まり、受験シーズンですね。

当教室の生徒さんも今までの頑張りを、いつものように本番に活かせるよう祈っております。


レッスンはお一人おひとりに合わせた内容にしているのですが、

バイオリンの話のみならず、今日学校で何があったか、給食は何だったなど、お話することも多いです。

バイオリンレッスンだけでは得られない、個々の考え方を聞き出せ、新たな発見があり、よく楽しませていただいております。


演奏を、より良いカタチする為にも、大事なコミュニケーションの時間であり、先生生徒の関係でも物怖じせず、自己主張することに慣れて、発表会など、人前に出ても、堂々と発表できるようになることは、メンタル強化ができ、非常に大切なことだと思います。


日常の何か楽しいことは、もちろん、悲しいことや怒りを感じたときは、音楽やその他、集中できることがあると、嫌な気持ちをあとに響かせず、今後の生活に於いての出来事とうまく付き合うことをも可能にすることができます。


私自身は、子どもの頃、母と喧嘩して怒ったり、友達と喧嘩して悲しい気持ちになると、一目散にバイオリンを取り出し、一人黙々と、泣きながら練習したりしました。

すると、いつもより、感情が表に溢れているからか、演奏もうまくなってるように感じ、練習を終えた頃には、嫌な気持ちを忘れて、心の切り替えができていました。

もちろん、それでも思い出してしまい、再び腹が立つことはありましたが。。



今月も通常レッスン及び体験レッスンを実施しております。

皆さまには現行通り、マスクご着用でレッスンにお越しいただきますようお願いいたします。


立松沙菜*Vn


♬なないろのふうせん音楽教室

大阪府吹田市江坂と京都市左京区松ヶ崎にあるバイオリン教室 ヴァオリンの個人レッスン 2024年12月3日 更新

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