子どものバイオリンは毎日練習しないとダメ?続けるために大切なこと
バイオリンを習い始めると、
「毎日練習しなければいけませんか?」
というご質問をいただくことがあります。
もちろん楽器に触れる時間は大切ですが、学校や習い事、ご家庭の予定などで、毎日十分な練習時間を確保することが難しい日もあります。
そのような日は、無理に長時間練習しなくても大丈夫です。
年齢によって練習の考え方は違います
幼児の場合は、長時間練習することよりも、まずは楽器に親しむことが大切です。
小学生になると少しずつ集中できる時間が伸びてきますが、毎日長時間練習しなければならないわけではありません。
中学生以上になると、目標に応じて練習量を増やすこともありますが、忙しい日には短時間でも楽器に触れることが大切になります。
大切なのは、「毎日完璧に練習すること」ではなく、「音楽とのつながりを続けること」です。
楽器を持たない日にもできること
学校行事や体調不良、旅行などで楽器を弾けない日もあります。
そのような日は、例えば、
- レッスンで習った曲を聴く
- 楽譜を見てみる
- リズムを手拍子で確認する
こうしたことも音楽の学習につながります。
また、
- 良い姿勢を意識する
- 身体のバランスよい使い方を心がける
- 指先を丁寧に使う遊びや作業をする
といった日常の経験も、長い目で見ると演奏に役立つことがあります。
私自身の子どもの頃
私自身も子どもの頃から毎日完璧に練習できていたわけではありません。
レッスン前に慌てて練習することもありました。
しかし今振り返ると、毎日長時間弾くことだけが大切だったのではなく、音楽を聴いたり、楽譜を見たり、身体の使い方を意識したりすることも、演奏につながっていたように思います。
「少しだけ」でも十分です
今日は疲れている。
今日は弾きたくない。
そんな日もあります。
そのような日は、
- ケースを開ける
- 楽器を出してみる
- 音を一つ出してみる
だけでも十分です。
少しでも楽器に触れることで、バイオリンとのつながりを保つことができます。
小さな積み重ねを大切に
バイオリンは短期間で大きく上達するものではありません。
だからこそ、毎日完璧に取り組むことよりも、無理なく続けていくことが大切です。
一日一日の小さな積み重ねが、数か月後、数年後の大きな成長につながります。
当教室で大切にしていること
当教室では、一人ひとりの年齢や生活に合わせながらレッスンを進めています。
毎日長時間練習することだけが上達への道ではありません。
無理なく続けながら、少しずつできることを増やしていくことを大切にしています。
体験レッスンでは、お子さまの様子を見ながら、ご家庭での練習やサポートについてもご説明しています。
お気軽にご相談ください。
京都市左京区・出町柳の
なないろのふうせん音楽教室では
体験レッスンを行っています。
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