子どもがバイオリンの練習を嫌がるときはどうする?無理なく続けるための工夫

はじめに

バイオリンを習い始めると、

「最近練習したがらない」

「声をかけると嫌がる」

「やめたいと言い出した」

といったご相談をいただくことがあります。


実は、これは珍しいことではありません。

どんな習い事でも、ずっと同じモチベーションで続けられる子は多くありません。


練習を嫌がるのはよくあること

習い始めは楽しくても、

  • 思うように弾けない
  • 学校が忙しい
  • 疲れている
  • 他にやりたいことがある

など、さまざまな理由で練習への気持ちが下がることがあります。

一時的なものであれば、成長の過程として自然なことです。


「練習しなさい」だけでは逆効果になることも

保護者としては上達してほしいので、

「練習しなさい」

「レッスン代がもったいないよ」

と言いたくなることもあると思います。


しかし、練習そのものが嫌な時間になってしまうと、バイオリン自体が嫌いになってしまうこともあります。


短時間でも大丈夫

練習というと30分、1時間をイメージする方もいます。


しかし、

  • ケースを開ける
  • 楽器を持つ
  • 1曲だけ弾く

だけの日があっても構いません。

特に幼児や低学年のうちは、長時間よりも継続の方が大切です。


保護者ができる声かけ

「まだできないの?」

ではなく、

「きれいな音が出たね」

「先週より上手になったね」

など、できたことに目を向ける声かけがおすすめです。


上達のスピードには個人差があります。

小さな成長を一緒に喜ぶことが、継続につながります。


本当に向いていないの?

練習を嫌がると、

「うちの子は向いていないのかも」

と思うことがあります。


しかし実際には、

向き不向きよりも、

  • レッスンに慣れていない
  • 曲が難しくなった
  • 疲れている

といった理由の方が多くあります。


当教室で大切にしていること

当教室では、無理に練習量を増やすことよりも、長く音楽を楽しめることを大切にしています。

一人ひとりの年齢や生活に合わせながら、無理のないペースでレッスンを進めています。


まとめ

子どもが練習を嫌がる時期は、決して珍しいことではありません。

そんなときは、

  • 長時間練習にこだわらない
  • 小さな成功を認める
  • 音楽を楽しむ気持ちを大切にする

ことが大切です。


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